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国内大手企業、外国人の正社員採用の動きがじわじわと始まる!

国内大手企業、外国人の正社員採用の動きがじわじわと始まる!

中小企業だけでなく大手も本格展開を計画。新卒での外国人採用の流れ

新卒採用に外国人を積極的に雇用する傾向が最近みられるようになりましたが、以前より各国から指摘されているのが日本企業における外国人取締役の少なさです。

たとえばもっとも多くの外国人を取締役に迎え入れているのは株式会社日本IBMの58人、次いで三菱重工業の33人となっています(出典:東洋経済オンライン)。

現在、訪日客の増加と海外展開の加速という日本独自の背景により、外国人向けサービスの拡充や社内の多国籍化を目指す企業が増えています。photo by carianoff

 

ローソン(画像出典:ローソン

 

もっとも生活の身近なところで外国人の活躍を目にするのはコンビニエンスストア、なかでもローソンはひときわ目立っています。
ローソンの人財採用は、性別を問わないのはもちろん、国籍を問わず外国人留学生にも積極的に採用する、社員のダイバーシティ(多様性)を大切に考え、行っています。性別、年齢、国籍などの異なる社員が、それぞれの考え方をぶつけ合う環境をつくることで、組織が活性化し、新しい価値を持った商品やサービスが生まれてくると考えているからです。
ダイバーシティを本気で推進するためには、時に摩擦や衝突も伴いますが、その成果は確実に出ています。そして社会的にも評価され、ダイバーシティ経営によって企業価値向上を果たした企業を表彰する「ダイバーシティ経営企業100選」(経済産業大臣表彰)に選ばれました。(出典:ローソン新卒採用トップページより)

将来的に「外国人採用を強化する」と考える企業は多く、外国人への熱い期待が増加

まさに訪日外国人への対応だけでなく、ローソンの掲げるダイバーシティ政策の一環として推進しており、2015年春には28人の外国人を、16年春には16名を採用した実績があります。主に日本で学ぶ留学生が多いとのこと。

従来は人手不足の対応として推進する中小企業が多かったのですが、2017年新卒からは大手企業が事業戦略の必然性から外国人採用を強めていく傾向となりそうです。日立製作所でもグローバル採用を強めており、2017年度新卒においては約1割を計画しています。将来的に外国人採用を強化すると考える大手企業は多く、今後中小と大手など優秀な人材を求めるニーズが増加することは間違いないでしょう。

 

 

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